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広島市子宮頸がん予防ワクチン接種費用助成の特別措置

子宮頸がん予防ワクチンについては、平成23年3月から約3〜4か月間、ワクチンの供給量の不足により定められた間隔で接種できない事態が生じたことから。ワクチンの供給量の不足の影響を受けた方への接種は、スケジュールを外れて遅れて接種を受けた場合でも、助成の対象とすることにしました。
また、すでに自己負担で接種を受けた方には、その接種費用を変換します。

特別措置の対象になる方

① 3回の接種を完了していない人

平成25年3月31日までに残りの接種を受けた場合、無料で接種できます。

 接種場所
   

広島市内の医療機関
(小児科、内科、産婦人科など)

※ 予約が必要な場合があります。

 接種時に必要なもの
  年齢・住所を確認できるもの
(健康保険証など)
  母子健康手帳(お持ちであれば)
  予防接種済証(1回目・2回目の分)
  保護者が記入した同意書・予診票
(保護者が同伴できない時)
 接種の期限
    平成25年3月31日(日)

② 接種費用を自己負担した人

自己負担した費用を口座振替により返還しますので、次のとおり手続きしてください。
なお、返還する金額の上限は15,750円/回です。

 申請場所
   

各区保健センター健康長寿課

 申請に必要なもの
  広島市子宮頸がん予防ワクチン接種費用申請書
広島市ホームページからダウンロードできます。
また、各区保健センター健康長寿課にもあります。
  認印(朱肉を使うもの。スタンプ印は不可)
  住所・生年月日が確認できるもの
(健康保険証など)
  母子健康手帳又は予防接種済証
  振込口座の通帳又はその写し
  子宮頸がん予防ワクチン接種費用を自己負担した際の領収証
※領収証を紛失した場合は、医療機関にご相談ください。
 申請の期限
    平成25年3月29日(金)

お問い合わせ先

広島市役所健康福祉局保健部保健医療課保健予防・指導係
担当 山内・藤本
TEL 082-504-2622

高血圧の方の食事療法

女性と生活習慣病との関係

女性に多い症状として、更年期障害、更年期障害があげられますが、生活習慣病に関しても注意が必要です。
年齢を重ねるごとに基礎代謝の量は低下していきます。若い頃は何もしなくても太ったりしなかったという方も、消費されるエネルギー量の低下がするので、同じような生活・同じような食事を取っていると肥満になってしまいますので注意が必要です。
また、女性ホルモンの減少によって、血圧やコレステロールの値が変動しやすくなってきます。
食べすぎ・塩分の取りすぎ、間食の習慣が付いている人など、日頃からの食習慣には特に注意が必要です。

しかし、あれもこれも我慢、我慢、ではストレスも溜まってしまいます。無理のない続けられることから始めましょう。5分間生活習慣に関して考えるなど、意識から変えていくのもよいかもしれませんね。

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